ジム・ホールはニューヨーク州バッファロー生まれ。両親の離婚によりクリーブランドに引っ越し、そこで育った。10歳からギターの演奏を始めた。1955年よりチコ・ハミルトン楽団で活動。1957年、初のリーダー・アルバム『ジャズ・ギター』発表。1960年代は、サイドマンとしての活動が中心となる。1960年から1961年にかけてエラ・フィッツジェラルドのバックを務め、傑作ライブ・アルバムとして名高い『マック・ザ・ナイフ-エラ・イン・ベルリン』にも参加。
スタンダードを渋い2人の職人が,
静かに演奏している。
St. Thomas / Alone Together
Receipt, Please / I'll Remember April
Softly, As In A Morning Sunrise
Whose Blues / Prelude To A Kiss
Autumn Leaves
Ron Carter (b)
Jim Hall (g)
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